おススメなクロスバイク-3ご紹介（新商品）

皆さんこんにちは。
マリンバイクスジャパンです。

これからクロスバイクご購入をご検討される皆様へ
2020年からスタートしました新商品クロス＋ツーリングバイクをご紹介いたします。

NICASIO CUSTOM SE（ニカシオカスタムSE）
定価￥75000+tax

「最新の乗り心地を体感頂ける最新型カスタムクロスバイク」

世の中には多くのクロスバイクが存在しており、見た目は似てても価格は全く異なります。
試乗会をしている時も、一般ユーザー様より「見た目は同じように見えるのですが何でこんなに価格が異なるんですか？」とご質問を頂きます。

生産量や企業努力など様々な要因はございますが、
価格が異なる一番の理由は、
「装着されている部品の価格の違い」です。

新品の時は部品も綺麗な状態ですので見た目では同じように見えるかもしれませんが、
使用されて、約1カ月～2カ月ほどで徐々に部品の価格の違いが現れて来ます。
＊天候や使用状況によっても異なりますので、全てが同じ訳ではございませんので予めご理解ください。
＊弊社の独自調査による見解です。

良い部品を装着しているクロスバイクは、より長く使用が出来ます。

ニカシオカスタム SEは、

長年の企画経験・販売店様のご意見を盛り込んだカスタムバイクになります。

「カスタムバイク？」と思われているお客様もいらっしゃると思います。

ご説明させて頂きます。

通常スポーツバイクにはフロントカゴやリヤキャリアは装着しておりません。

スタンドやライト、鍵も装着されていません。

お客様ご自身が用途に合わせてアフターパーツとして購入される部品になります。

お客様がアフターパーツとして購入される部品を独自に調査しておりました結果、スタンドとライト、鍵以外で「フロントカゴ」・「リヤキャリア」を装着される方が多い事がわかりました。一般車には標準でカゴとリヤキャリアが装着されているので、街中で乗られる場合にフロントカゴとリヤキャリアを装着されたいお客様の気持ちは良く理解出来ました。より自分らしい使用にされていく事をカスタムすると言います。ニカシオカスタムSEは、スポーツバイクを購入されるお客様が後々カスタムされるであろう部品を最初から装着させて頂いたクロス＋ツーリングバイクでございます。サイドスタンドも標準装備しております。

おススメポイントをご紹介させて頂きます。

①剛性が非常高く・衝撃を吸収してくれる4130クロモリ素材を採用

アルミフレームでは味わない、クロモリ独自の乗り味を体感頂けます。クロモリフレームは衝撃を吸収してくれるので長距離ライドに適しています。アルミフレームに比べて少し重いですが、その代わりしっかりした剛性がありますので安心してお乗り頂けます。

②サビにくいチェーンを標準装備
使用していてサビが出てきやすい部品がチェーンです。
チェーンがサビますとしっかりと変速が出来なくなる恐れがございます。
サビが出にくい素材のチェーンを装着しております。

③フロントカゴ・リヤキャリア標準装備

街中で使用される場合、フロントカゴはあるゆる場面で活躍します。最大5kgまでのお荷物を乗せる事が可能です。
木目デザインのオシャレなカゴを採用しました。

リヤキャリアはツーリングの際にバックを装着する事が出来ます。
＊ORTLIEB WATERPROOFとの相性もバッチリです。

④内側に曲げたハンドルバーを採用

スポーツバイクに使用されているフラットバーは前傾姿勢で手に負担が多くかかります。一般車は内側に曲がっているハンドルバーを使用しているので手にかかる負担は少ないです。ニカシオカスタムSEに採用しているハンドルバーは、スポーツバイクに使用されているフラットバーと一般車に使用されている内側に曲がったハンドルバーの中間のポジションでお乗り頂けます。スピーディーな乗り心地、手が疲れにくい乗り心地といった両車の良い乗り心地を体感頂けます。

⑤WTB HORIZON 650b×47cを標準装備

サイドスキンの太めのタイヤが流行っていますので各社メーカーが似たようなタイヤを装着させていますが全て同じではありません。WTB HORIZON650b✖︎47cは本格的なツーリングタイヤです。そのタイヤを標準に装着しています。剛性が非常に高く、パンクしにくく、安定した走りを体感頂けます。このタイヤを装着させ6万〜7万円代で販売している車体は私が知っている限り弊社を含め2社しかございません。通常は10万円～を超える車体ばかりです。
それほど高価なタイヤなんです^_^
WTB JAPANさんのサイトをご覧ください。